Nonsuの日記

40になっても惑いそうなサラリーマンの日記

退職日における日数の数え方

今年は某大本山に初詣に行ったが、思ったより空いていて、ほとんど並ばずにお参りできた。昨年、一昨年は近くの小さめな神社に参拝した時は1時間は並んでいたので意外だった。助かった。
恐々、おみくじを引いたところ、大吉だった。すがるほどに信じたい。

さて、過ごしていると色んな事が気になって来て、最短期間での退職が知りたくなって調べてみた。
今回はアディーレ法律事務所の弁護士さんが監修した記事を貼り付けてある。
www.adire.jp

期間の定めのない雇用契約を結んでいる場合、労働者側からの申し入れから2週間が過ぎると退職の効果が発揮されるとのこと。つまり、法律的には2週間前に告知すれば退職できるそう。

2週間の日数の数え方は、休日や祝日を含み、退職を申し入れる日は期間に含めず、退職日は期間に含めるそう(民法140条により初日は不算入)。これまで2ヶ月前に伝えていたので、思いの外早くてびっくりでした。

ただ、「やむを得ない事由」がある時に限って、すぐに退職できるようです(民法628条)

色々あるんですね。こんな状況ですが、知らなかった事を知るのは面白い。

さて、どうするかな。。

失業保険とアルバイト

ふと気になって調べてみた。

これまた転職会社さんのサイト。お世話になります。
jp.indeed.com
端的に言うと、失業保険期間中のアルバイトは可能なようですね。
ただ、7日間の待機期間中はダメ、週20時間未満までなど、守らなければならないルールはあるので注意ですね。

ちなみに「失業保険」という保険は、存在せず、正式には「雇用保険でもらえる失業給付」の事を指すそう。
r25.jp
勉強になります。


今日、初詣に行くバスの中で娘の手を握っていたら申し訳なさと不安で涙が出てきた。
何とか、何とか家族を食べさせていけますように。

退職後の保険

人数が数名というベンチャーにおいて、在職しながらの転職は困難と判断。
退職してから転職活動をする事に。
離職してから保険関係はどうしたら良いのだろうと思い調べた。
取り敢えずポイントを掴むのには↓
10fe.net
流石、転職会社さんのサイトは丁寧↓
doda.jp
tenshoku.mynavi.jp
ちなみに失業保険と疾病手当は同時に受け取れません。
hoken-room.jp
新年早々、毎日が不安だ。。

転職活動は、在職中が良い?退職後が良い?

今日も快晴

朝起きてSPIの勉強。数学の「集合」に手こずりあっという間に1時間。
問題集の1/8も終わっていない。大丈夫かな。。

12月後半から転職活動を開始し5社書類を応募した。
ただ、ここにきて、現職が忙し過ぎて、何社も面接の時間が上手く取れるか心配になってきた。
気になった点を書き出してみると。

メリット
1.就職活動に十分時間が取れる
2.仕事のストレス回避(やられたので。。)

デメリット
a.退職後だと印象が悪くなる?
b.退職期間が長くなると、追い詰められる(生活費が減る、決まり辛くなる)
c.税金関係の手続きが面倒?

デメリットについて少し調べてみた。
a.退職後だと印象が悪くなる?
「退職後 転職活動」でググってみたら、参考になりそうな記事が出てきた。
tenshoku.mynavi.jp
tenshoku.mynavi.jp

短期決戦なら、退職理由をきちんと説明で切れれば、思ったより心配はなさそうな印象。
休み明けにエージェントに相談してみよう。

b.退職期間が長くなると、追い詰められる
これはあるだろう。考えたくないが、現職に残ってやられるリスクを考えると、致し方ない気がする。

c .税金関係の手続きが面倒?
これは確認してやるのみ。大きな問題ではないかな。後ほど確認しよう。
mynavi-agent.jp

メリットとデメリットを考える際に、こちらも参考になりそうだったので、リンクしておきます。
www.hurex.jp
xn--pckua2a7gp15o89zb.com

自分を支えるおすすめ書籍1〜しないことリスト〜

12月中旬、鬱状態に再突入。ツラさを少しでも和らげたくて家にあった本を読み返し始めた。

その時に、まず手に取った1冊。

頑張りすぎてしまう人、頑張る事が強迫観念になっている人に特に読んで欲しい。元「日本一のニート」の肩書きを持つpha(ファ)さんの著書。読む度に救われている一冊です。

www.amazon.co.jp

doors.nikkei.com

 

 

2022年 元日

快晴の元旦

コロナもあって今年も山形と宮城の実家には帰省せず、神奈川で家族4人静かに過ごしている。山形は年末から猛吹雪とのこと。関東は昨日、少し雪が舞った程度で、東北の雪が懐かしい。

父が癌の全身転移を告げられてから2度目の正月。電話したところ、年末から治療薬が変更されたとの事で、心配していた抵抗性が出てきたのかなと不安になった。母からは、「お父さん、コロナに神経質になっているから帰って来ないでね」と言われ、寂しい気持ちなった。穏やかな1年を祈念してこよう。

昨年11月中旬、業務先と勤務先の板挟みの中、張り詰めていた気持ちが切れてしまった。1週間休んで、様子見がてら復帰した2週目にパフォーマンスの悪さを、部下、上司に指摘され、弱っていた心が壊れてしまった。

前職で一度、上司のパワハラでやられて以来、5年ぶりだろうか。会社の事を考えると吐きそうになり、動悸が早くなる。一先ず、年末は有給を使って休む事にした。

身体が反応してきた時点で思い切って休職した方が良いのだろう。

でも、一度休職する事で、転職ができなくなってしまうのでは、休職しても治らず復帰できないのでは、と強い不安に駆られる。一人なら迷わず休んだが、妻や子ども達の事を考えてしまう。

年始休暇が終えたら予約していたメンタルクリニックへ。先生と相談して、今後の身の振りをまた考える。

なかなか厳しい年明け。幸多き1年となりますように。